こんにちは。ハグです。

結構、昔のことがアウトプットできるわ

アウトプットしていけてるとボケないよ

ほんと、その当時の思いでもよみがえってきてたのしいわ

じゃあ、続けて今回もアメリカ生活編だね
アメリカと日本の違い 生活編2
ガソリンスタンド
コンビニとガソリンスタンドが大体一緒になっていることが多いです。
高速道路を走ることが多いアメリカでは、給油する事はしょっちゅうです。
セルフが多いですね。
長時間の運転の休憩場所として、物を飲んだり食べたり、
トイレにも行くので、その便利さで一緒になっているのでしょう。
ガソリンの値段は、ガソリンスタンドによって本当にまちまちです。
一日のうちで、何度も価格がちがっていることもあります。
値段を見ながら、どこのガソリンスタンドで給油しようか考えます。
水
水は、買って飲むものでした。
水道から出る水を飲む事はなかったです。
ペットボトルで売っている水の値段は、とても安いです。
お金
アメリカではほとんどカードの支払いです。
現金はあまり使いません。
頻繁に使うお金と言えば、駐車するときの料金を払う25セントの硬貨。
また、寄付などをするのに必要な1ドル紙幣です。
50ドル、100ドル紙幣を出すと店員さんに拒否されることがありました。
あまり使われていないので、偽札と思われる可能性があるのです。
日本に帰国して、マクドナルドにいったんですが・・・・
カード使えますか?って店員さんにきいたけど・・・
使えなくて・・・
子どもたちの分だけ購入しました。
現金1000円ぐらいしかもってなかったので・・・
ジュースのおかわりができるものと思っていた子供たち。
できませんよね。

アメリカのマクドナルド
好きなだけどうぞ!です。
買い物
レジでは自分で袋に入れるのではなく、お店の人が適当に入れてくれます。
日本の袋より小さめなので、袋を何個も持って帰ることが多かったです。
レジをする前に、店員さんに「ペーパー?プラスチック」と尋ねられるのでどちらか答えるようになります。
(お店によってたずねられないこともあります。)
要は紙袋にする?ナイロンの袋にする?と尋ねてくるのです。
カードも「デビット?クレジット?」と聞かれます。
デビットは、すぐに銀行からの引き落とし。
クレジットは後ほど指定日に銀行から引き落としですね。
郵便局
日ごろは混雑していないのですが、12月はとても混雑しています。
クリスマスは、ギフトを送る人でいっぱい。
郵便局には、送るものを入れる箱を置いています。
無料で箱がもらえます。
日本の郵便局は箱は置いていますが、料金が発生しますね。
返品
お店で購入したもの(食べ物はしたことがないのでわかりませんが)を、理由がなくても返品が可能です。
デパートは別として、リーズナブルなお店で売られている物は、 検品されていないのかと思うほど汚れや穴が開いていることも多いです。
自分のライセンス(身分証明)と使用したカードを提出すれば、すぐに処理してもらえます。
返品する人(レターン)専用のレジが用意されていることが多いです。
障害者に対して
駐車場の事は前にも書いていますが、その他の場面でも障害者に優しいシステムが多いです。
コンサート会場や映画館その他の施設には、障害者用のスペースが必ずと言って良いほど設置してあります。
また入場や退場の時には、障害者用の並ぶ列が用意されていて普通の人よりも前に入場できたり退出も早くできるシステムが整っています。
障害者に対して、暮らしやすいシステムができています。
車いすでの移動は、どこも広いのでスムーズです。
障害をもった子どもさんがいる私の友達は、ご主人の転勤でアメリカに渡米していたのですが、そのままアメリカで再就職を決めた人もいらしゃいました。
公衆トイレ
日本のトイレは、音を気にする人のために音姫などのような音を消す装置があります。
アメリカでは、音を気にせず用をたしています。
音のために水を流す事はしていないようです。
最初はなんとなく違和感がありましたが、気にならなくなりました。
ドアの下の空間が空いています。
日本も少しは空いているのですが、アメリカはかなり空いています。
犯罪を防ぐためだそうです。
盗難
車の中にカメラナビなどを置いたまま、その場を離れることをしないようにと当時言われていました。
車から離れた10分ぐらいの間に、車の窓ガラスを壊されカメラやナビを盗まれることがあります。
カメラやナビより、壊された車の修理にお金がかかるので大変だと当時は言われました。
病院
必ず自分の家のファミリードクターを決めておきます。
病院は必ず事前に予約を入れて診察してもらいます。
だから、待合室で人がいっぱいと言う事はありません。
アメリカの医療費はとても高いです。
だからでしょうか?
お店には、自分で対処できる薬もたくさん売っていました。
歯のつめものがとれたり虫歯になったときにつめる詰め物。
口のまわりが痛くなるヘルペスに効く塗薬。
いぼができたら、そこに塗ってガムテープで巻いておく。
これらは、我が家が市販の薬で完治した例です。
おそらく、もっとたくさん病院にいかなくても治すことができる薬はあるでしょう。
ちょっとのことなら、市販の薬を使うことをお医者さんの方が勧めているぐらいです。
熱が高くて病院に行ったときには、先生から「〇〇の薬を飲んでから来てください」と言われた事もありました。
病院は、分業制です。
例えば歯医者に行って診察してもらいます。
抜歯が必要ならば、抜歯専用の所を予約して行きます。
我が家の娘が、腕の肘を骨折しました。
その時は、病院で診察を受けその後ギブスをするために、また違う病院の予約を取りました。
ガレージセール
自分の家で不要になったものを自宅のカレージを使って売ります。

もともとガレージは車を入れておくスペースなのですが、そのスペースにものがいっぱいになるため、車が入れずガレージの前に駐車していることが多いです。
しかし、冬になると野外に車を置いているのは車にとってもよくないし、乗る人もわざわざ寒い中外に出るのは大変です。
だから冬支度も兼ねて、夏の時期に不要になったものを処分するガレージセールと言うものがあるそうです。
ガレージセールをすることを知らせるために、道路の側道に看板を立てたりお店の掲示板などで告知します。
いつでも誰でも気軽にできます。
値段交渉もできるので、安く品物を手にすることも可能です。

我が家も帰国前にはガレージセールをしました。
結構収益ありましたよ。
日本の漫画が、外国人には人気でしたね。
不要なものがあれば家の前の路上(路肩)に出しておけば、必要な人が持ち帰っても良いという暗黙の了解システムがありました。
我が家も路肩に出ていた本棚をいただいて帰ったこともあるし、自分たちが不要になったスーツケースやバスケットゴールを路上に出したこともあります。
(出したものは、いつの間にかなくなっていましたね)
無理のないリユースシステムです。
また、不要なものを寄付(ドネイション)することも盛んでした。

たとえば、「goodwill」にもっていけば、そこで売られます。
価格は、お皿一枚が25セント(30円ぐらい)から、衣料品も99セントから一般の人が購入できました。
バレンタインデー

アメリカでは、バレンタインデーに男性が女性に花を送ります。
滞在していた三年間は、主人からお花をいただきました。
就労時間を守る
大都会は、この事実とは違うと思いますが・・・
勤務の時間を守る傾向がありました。
郵便局に行って、私が用がすんでドアを開けようとすると、ドアに鍵がかかっていました。
郵便局の営業時間が3分ぐらい過ぎていただけなんですが、鍵がかけられていました。
もちろん、局員さんに言って開けてもらいました。
エピソード2
子どもが、ひじの骨を折ったので病院に予約を入れるため電話をしました。
話をしている途中で
(電話をかけはじめたのは、閉業時間の10分前でしたが・・)
「ごめんなさい。時間ですので、また月曜日に電話予約してください。」って!
話の途中でも電話をきられました。
これには、びっくりしました。
しかし、確かに閉業時間はすぎているので、言っていることは正しい。
けれど・・そのまま予約したかった。
庭
アメリカにもいろいろな家のパターンがあります。
一軒家は、広い庭があります。
庭は芝生に覆われています。

プールを設置している家庭は、多いです。
夏休みが長いので、子供たちにはもってこいの遊び場となりますからね。
この芝生。
日本の芝生とは、ちょっと品種がちがうようです。(たぶん)
芝生をみれば、家の内情が分かるとまで言われるので、芝の手入れは大事とされています。
ストレートに言うなら、お金持ちのおうちは芝がきれいです。
夏には、スプリンクラーをつかって芝に水を何時間もかけてやります。
また、芝が成長すると芝刈りもしないといけません。
芝刈りは、自分でする家もありますし、芝刈り専用の人を雇う家もあります。
(高校生がアルバイトですることも)
我が家は、専門の人に来てもらっていました。
肥料もやります。
たんぽぽは、アメリカでは芝をダメにする天敵です。
たんぽぽをみたら、家のひとは速攻たんぽぽに薬をかけていたようです。
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