アメリカと日本の違い 学校編

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アメリカ生活

こんにちは。ハグです。

どこの国に住んでも違いは必ずあります。

 

ちがいは、よかったと思うこともあるし逆にどうなの?と思うこともあります。

 

言えるのは、何においてもこれじゃないとダメってことはないんだということですね。

 

あらゆることがらを自分の中で決めつけずに、暮らしていきたいと思います。

 

今回は学校編です。

我が家は、幼稚園(キンダーガーデン)から小学校(エレメンタリースクール)に通っていました。

アメリカと日本の違い 学校編

 

義務教育

高校までが義務教育です。(高校受験はしなくてよいですね)

 

最大の式が、高校生の卒業式となります。

 

高校ごとに近くの会場(イベント会場や大学ホール、屋外など)で行われます。

 

ガウンの外に紐(写真では白色)を掛けている学生は、成績優秀者です。

できることを見た目にもアピールされています。

 

卒業生の名簿にも成績優秀者は、その賞を明記されています。

 

 

小学校も中学校も卒業式のセレモニーはありません。

 

 

 

 

小学校では、学年の終わり(6月初め)に全校で楽しめるイベントは必ずありました。

 

教科書

教科書は、自分のものではなく学校のものです。

 

それを借りて学びます。

 

小学校の時には、教科書を家に持って帰ることはなかったです。

 

宿題は、ほとんどプリントでした。(小学校は)

 

スクールバス

 

学校へは決められた時間のバスに乗り、決められた時間に帰ってくるスクールバスを使っていました。

 

バスで行かないならば、保護者が責任を持って連れて行くと言うのが規則でした。

 

気温が低いときには、バス停で待つことが危険なので、学校が休みになることもありました。

 

食事

家で食べる時間がない子供たちのために、ランチルームで朝食を食べるシステムがありました。

 

ランチタイムでは、ランチ(学校の給食)を買って食べる子供もいれば、家からお弁当持ってきている子供もいます。

 

ランチを買うときには、メニューの中で自分のいらないものは取らなくて良い(入らないときには、それをとってくれている人にNOと言えばいい)ので

次女はいつも給食を買っていましたね~。

 

スナックも売っているので、ランチタイムのときには買って良い。

 

まるで、毎日がピクニックです。

 

ランチは皆ランチルームで食べます。

 

いちどに全員がと言うわけではなく、学年ごとに時間をずらしながら食べていたようです。

 

食べ物について

イベントがあると子供たちは、学校で食べることが多いです。

先生が、机に座ってバナナを食べていることもあります。

 

テストの日は、みんなにミントガムを先生が配っていました。(頭の回転が良くなるように)

 

頑張ったご褒美に先生がスナックをみんなに配ってくれたり、ぬいぐるみをくれることもあります。

(これは、お友達の誕生日の写真)

 

自分の誕生日には、クラスの友達や先生にドーナツやカップケーキを持っていき一緒に食べます。(祝ってもらいます)

 

もちろん、手作りでもいいのですが…数がいりますから

 

我が家はクリスピークリームのドーナツを持っていきました。

 

ジュースと一緒に。

 

誕生日の子供は、クラスの友達だけではなくて、自分があげたい友達や先生のところにも持っていっていました。

 

ボランティア

アメリカでは、保護者の学級委員と言うのは特別になかったです。

 

しかし行事等があるごとに、プリントでお知らせがあり、子供たちの世話をする係、または何かを提供する係などどれかできることを選びました。

 

 

私は言葉の壁があったので(英語はできない)

 

子供たちのサポート役ではなくジュースを提供したり紙コップやお皿を買っていったりしました。

 

こちらから何かをしたいと言えば、先生は喜んでくれます。

 

いつでもOKでした。

 

私は、先生の代わりにプリントの丸つけを手伝ったり、お金の計算がわからない子どもさんに教えたり、日本の文化「折り紙」を教えたり、掲示物を取り外したりしました。

 

自分から自分のできる範囲で何かをするボランティアは、楽しかったです。

 

 

先生からは、学年の終わり(5月末ぐらい)にお礼のカードとプレゼントをいただきました。

 

運動会

 

日本のように事前に練習して、みんなが見ると言うものではなく、その時の自分の力を試すいわゆる日本の体力テストのようだったと思います。

頑張ったしるしに、メダルをもらっていました。

 

持久走で「自分の子供が何周走れるのかを予想して応援します」と保護者や祖父母がそのことに対してお金を払う(寄付する)ことがありました。

 

歩いても、そこはあきらめずがんばっていることを認めてもらっていました。

 

このお金は学校に寄付することになります。

体育の授業

体育の授業は、危険な事はしない。

 

日本でする鉄棒。

 

逆上がりはまだ大丈夫ですが、鉄棒から手を離すことはしてはだめです。

 

例えば、「布団干し」や「コウモリ」などをしていたら注意をされます。

 

 

縄跳びはしますが、ほんと前跳び後ろ跳びができたら良いとされます。

 

二重跳びができると、スターと言った感じ。

 

いろいろなことがしたい人は、放課後の習い事(ジムスティック)に行きます。

 

娘が、一輪車を公園で乗っていたんですが、もうそれは「すごい。すごい」と褒めてもらえました。

 

アメリカでは、サーカス団レベルだそうです。

 

 

先生

がんばっている子供には、とにかくご褒美をよくくれます。

 

鉛筆やぬいぐるみなどが多い。

すべて、先生の自費です。

教室にあるものは、先生が自費で購入したものが多いです。

(本なども)

 

先生は、子供たちが長期休業日(夏休みや春休み)はお給料がありません。

だから先生たちは、バイトをすることが許されています。

 

成績

成績は、紙に印刷した物をもらいました。

評価はこの時は、ABCでした。

 

成績表を持って行くと、ドーナツ屋さんやクッキー屋さん、子供服店などで品物をもらえました。

 

例えば、クリスピードーナツ。

Aの数に応じてドーナツを無料で貰えました。

 

こちらは、無料クッキー

 

スクールバスなので傘をさす事は、あまりありません。

 

学校には、傘立てはあません。(州によるかも)

 

雨(雪)が降ったときには、トレーナーやジャンバーのフードを頭に覆います。

 

 

寒い時にもフードはとても役に立ちます。

日本では、フードは機能の面では使用されていません。

どちらかと言うとファッションですね。

 

生き物

 

 

娘たちが通った小学校には、トカゲ、蛇がいました。

 

次女の先生は車いすだったので、家から一緒に大きな犬を連れてきていました。

犬は教室の隅におとなしく座っていましたね。

 

掃除時間はない

アメリカでは、掃除の時間はありません。

 

掃除をしてくれる人を雇っています。

 

ランチのときにも、こぼれたり汚したりしたときには、声をかければ掃除をしてもらえます。

 

エピソード

ボランティアで学校の教室にいた時

 

友達の子どもが、おもらしをしてしまいました。

私は、即トイレからトイレットペーパーを持ってきて拭いていたら・・・

 

「NO.STOP」

そして、先生が天井のマイクに向かって、掃除をする人を呼んでいました。

 

掃除をする人の仕事だからしなくていいと。

その時は、ちょっとわかりにくかったのですが・・・・

 

「学校掃除スタッフの仕事を奪ってしまう」から、手伝わなくていいということです。

 

これに似たエピソードがありました。

 

エピソード2

サンダーストームで我が家の前の大きな木が倒れ(焼き焦げて)、道路を封鎖したことがありました。

 

補足ですが。。。

自分が植えた木ではありませんが、自分の家の前にある木は、管理は我が家だそうです。

 

さて・・・

話をもとに戻します。

 

電話をして、(正確には隣のひとが電話してくれたんですが)市の担当の伐採する人たちがやってきました。

 

主人と娘が、枝とかを運ぶのを手伝おうとすると・・・

 

「NO.THANKS」と。

 

娘は、怒られたようにしょぼんとしていました。

 

しかし・・・

 

その人の仕事を奪ってしまう

 

そして、手伝ってけがなどしたときは、大変なことになるなど・・・

 

手伝うことが、いいことばかりではないのです。

 

姿勢

椅子にすわって学習する時以外は、リラックスしたかんじでした。

 

二段ベット風の二階で、本を読んだりもしていましたね。

 

アメリカでは正座は、もちろんしません。

 

床などに座るときには、あぐらをかきます。

 

日本での運動会やその他の時に、体操ずわりを要求されることが多かったらしく下の子供は慣れていないのに大変だったようです。

 

(膝をしっかりと囲んでいることが難しい)

 

夏休み

アメリカの夏休みは、6月初旬から9月初旬(8月下旬)までが休みのところが多いです。

 

日本の場合と比べると約2倍の長さです。

 

かなり長いです。

 

では、この長い夏休みには宿題があるのでは?と思うところですが、宿題と呼ばれるものはありません。(小学校では)

 

夏休みの子供たちは、どのように過ごすのかが気になりますよね。

 

いろいろなところで、キャンプと呼ばれるサマースクールのようなものが開催されています。

 

それに参加させることが多いのです。

ダンスだったり水泳だったりスケートまたはコンピューターなど。

 

長い夏休みを子供たちをキャンプに入れている家もあれば、ずっと家でビデオなどを見せてお留守番させているところもあるようです。

 

基本子供を1人で家においてはいけないと言う決まりがあります。

 

一般に13歳になって初めてティーンエイジャーとして認められ、行動の責任が自分にあるものとされています。

 

13歳未満の子供子供だけにしておけば、保護者にペナルティーが科せられます。

 

買い物や習い事でも子供(13歳未満)の場合は、必ず親と一緒でないといけません。

 

外でのトイレは必ずついていく。

車の中に1人で置いておくこともダメです。

 

実は、私はこのことの認知度が甘く、長女の先生との個人懇談の日に、次女がスヤスヤ眠っていたので、次女をそのまま家に置いていったことがありました。

 

後で、とても主人に注意されたことを覚えています。

 

もちろん、それからはどこにいくにも子どもと一緒です。

(アメリカでは・・・)

 

褒める教育

アメリカでは、特に褒める教育を前面に出しています。

 

人前でもに自分の子供を褒める。

もちろん他人の子供も褒めてくれます。

 

日本人からすると、こちらが恥ずかしくなる感じがします。

 

逆に人前(お店とか)で叱ったりしていると、通報されることもあります。

 

そういえば、・・・・

お店では、子供を叱っている人を見かける事はなかったですね。

 

持ち物

基本、小学生も中学生もナップサック(バックパック)で通っていました。

 

学校へ持っていってはいけないものは、特に言われることはなかったですね。

 

ぬいぐるみ・ミニカー・サッカーボールなどは全くOKです。

 

休み時間には、低学年の子供はぬいぐるみを抱いて外にいたり、男の子はミニカーで友達と遊んでいました。

 

バス旅行(遠足の時)などでは、ゲーム機もOKです。

 

ただし紛失のときには、学校側は責任は負いませんとプリントには書いてありました。

 

中学生になるとスマートフォンもOK。

ただし盗難に備えて学校に届けることが原則です。

 

紛失した時には、学校のGPS機能で探してもらえます。

 

女の子は、お化粧もピアスもOKでした。

 

スリープオーバー

金曜日は子供たちは「スリープオーバー」と言って、お友達の家にお泊まりで遊びに行きます。

 

一晩お友達の家に泊まってくるということです。

 

寝袋もっていくこともあるそうですが、我が家は1度も持っていく事はなかったです。

 

子供たちに尋ねると、寝るときにはベッドで寝たりソファーで寝たり。

 

またはジュータンの上に寝たり。

 

夕食は、おおむねピザ

 

レストランに連れて行ってくれることもありました。

 

お母さんがお世話と言うよりは、金曜日はお父さんがお世話をしてくれるといったおうちもありました。

 

誕生日会

誕生日は、どこの家も大切な行事の1つです。

 

学校へはケーキなどを持っていきます。

 

友達を呼んでパーティーを開きます。

 

場所

パーティーは、自宅ではなく、いろいろな場所を借りてすることが多かったようです。

例えばプール、ぬいぐるみを作るお店、体操教室(ジムナスティックス)、スケート場、ゲームセンターなどです。

 

昔は、日本と同じように自宅でしていたそうですが・・・・

 

最近は、自宅以外が多くなってきている傾向があるそうです。

 

 

プレゼント

友達にもっていくプレゼントですが、もちろん品物を渡します。

 

またはお店のカードに金額をチャージしてプレゼントにする場合もあります。

 

もらったプレゼントが、もし本人が気に入らなければ

品物と一緒にもらったレシート(金額はかかれていませんが、プレゼントだという証拠の紙)を持っていくと、

 

その値段以上でなければ、再度選びなおした品物と交換してくれるお店のシステムがあります。

 

これには、びっくりです。

 

さすが・・・リターン(返品)王国。

 

骨折

 

骨折したら・・・

 

 

ギブスにみんながサインしてくれます。

 

バレンタインデー

学校でもバレンタインありました。

 

学校で作った入れ物に、友達がお菓子を入れてくれます。

 

もちろん、

自分で持って行ったお菓子は、友達の箱や袋にいれます。

 

持ち帰って、おいしく食べていました。

 

こんなに甘いものを食べても、虫歯になる人がすくない。

 

どうしてかというと

 

アメリカの水道水には、フッ素がはいっているためです。

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